・本セミナーの映像型eラーニングを受講いただけます。有資格者の方は資格更新ポイントも発行しています。ぜひ以下のボタンから詳細をご確認ください。
・「With コロナ時代だから見直しておきたいコミュニケーションマネジメントの原則」をご紹介しています。
「コミュニケーションマネジメント講演」では、オンライン配信にて実施されました。前回のセミナー同様、多くの方が参加し、リアルアンケートを講義中に実施する、参加者と講師がコミュニケーションをオンラインで取る、コロナ禍ならではのオンラインセミナーになりました。
今回は一般社団法人日本PMO協会、日本プロジェクトソリューションズ株式会社の共催、当日運営支援企業として合同会社PeerQuest様にご協力、また多数の後援企業様にご支援を頂き、セミナーを実施しました。
ご芳志に対し、深く感謝と御礼を申し上げます。
引き続き、皆様方のご指導、ご支援の程、心よりお願い申し上げます。
●18:30-18:35 開会ご挨拶
●18:35-20:20 講演:講師 日本PMO協会 代表理事 伊藤大輔
●20:20-20:30 閉会ご挨拶
「With コロナ時代だから見直しておきたいコミュニケーションマネジメントの原則」のポイント
講師である弊会・代表理事・伊藤は、Withコロナ時代でのコミュニケーション方法について、日々の仕事で活用できるポイントを講義しました。このレポートでは、そのポイントをご紹介いたします。
講義でのポイントは、大きく3つありました。
① 言語・非言語コミュニケーションを存分に活用
② 適切なコミュニケーションはコミュニケーションする前から始まっている
③ コミュニケーションで相手を知り、コミュニケーションで相手に寄り添い感情を動かしスイッチを入れる
弊会の研修では、プロジェクトマネジメント研修(https://www.npmo.org/pm-training/)を提供してています。受講者からは”プロジェクト・チーム(組織)が機能しなく、それによって生産性が低くなってしまう”、といったプロジェクトで抱える問題について、不安な声も寄せられています。
講義のキーメッセージの一つとして、③相手に寄り添ったコミュニケーションが必要と、伊藤が伝えていました。例えば、会議や対話でのノートで、相手の特性や特徴を把握できることが可能とのこと。このポイントでは、セミナー参加者から、”日々のノートの取り方で、相手を把握しながらコミュニケーションを取りたい”、といった意見が寄せられました。コミュニケーションを通して、仕事の内容以外の情報を知り、相手の特性や価値観を理解することで感情を動かすことができると、最後に伝えていました。
コロナ禍において、オンライン会議が日常的に行われ、今まで以上に相手へ明確に伝える能力が求められます。その中、コミュニケ―ションを円滑に行い、さらに生産性を高めるため、マネジメントとリーダーシップも重要であります。去年のリーダーシップ・セミナー(https://bit.ly/34Ss8xo)でも詳細内容を把握できますので、よろしければ、ご覧下さい。
セミナーでは、Withコロナ時代での最適なコミュニケーション方法について、大きく3つのポイントがありました。明日より実践可能であり、参加者からは“実践します”等々、ご意見を頂きました。この状況だからこそ、様々な方法でコミュニケーションをとり、日々の業務に活かしていただければ、弊会としては大変嬉しく思います。明日の仕事が円滑なコミュニケーションになれれば、幸いです。
引き続き、弊会のセミナーへご参加くださいませ。
・社内コミュニケーションだけでなく、社外コミュニケーションや営業の場にも展開できる内容でした。
・コミュニケーションとは一方的な発信でなく、相手を理解し、相手に寄り添うメッセージと手段を使ってこそ成り立つものと感じた。
・相手に応じたコミュニケーションを取れるようになるために、相手の特性に目を向ける習慣が必要と理解しました。
・会議でのノートには絶対相手の特性・特徴を書き、その後のコミュニケーション材料とし、よいパフォーマンスのできるチームを作り上げていきたいと思います。
・改めてコミュニケーションは、相手のことを考えて言語・非言語を活用していく必要があると感じました。
・本セミナーの映像型eラーニングを受講いただけます。有資格者の方は資格更新ポイントも発行しています。ぜひ以下のボタンから詳細をご確認ください。
・「With コロナ時代だから見直しておきたいコミュニケーションマネジメントの原則」をご紹介しています。